早稲田大学の川口有一郎教授は、今後の不動産ビジネスの在りあり方として、「海外の不動産投資に向かうのも一つの選択肢だ」と話す。この一方で、国内の不動産をバリューアップし、流動化を進めて付加価値を高める必要もある。連載の最終回で明らかになったのは、日本の不動産市場が回復するために「グローバル化」と「流動化」が必要だということだ。

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