三菱商事UBSリアルティ(本社:千代田区)は1月16日、2本目のREIT設立に向けて、金融庁に業務変更の認可を申請した。同社はすでに商業施設REITの日本リテールファンド投資法人の運用を手がけていることから、2本目のREITには店舗以外の不動産を中心に組み入れる方針だ。今後、半年程度の準備期間を経ての後に上場をめざすとみられる。

 申請した業務変更の内容は「複数投資法人の資産運用を行うことを前提とした社内体制の整備」だ。2006年7月に、野村不動産投信が野村不動産レジデンシャル投資法人の上場に向けて同様の業務変更を申請した例がある。三菱商事UBSリアルティは、併せて、不動産に付随する商標権や温泉権を運用可能な資産に加えることと、損害保険に関する業務変更を申請した。

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