住友不動産は1月22日、オフィスビルへテナントが入居する際の内装工事で、1坪あたり一律5万円(税抜き)の定価制を導入した。レイアウトの設計から施工までを、同社が一括して引き受ける。

 定価に含まれるのは、受付カウンターと間仕切りの設置工事のほか、電気、防災、空調に関する設備工事。複数の専門工事会社との価格交渉や発注業務を住友不動産が担当することで、企業の総務担当者の手間も削減する。机やイスなどの家具、標準仕様以外の間仕切りやカーペットなどは別料金となる。

 東京都内とその周辺地域を対象エリアとし、将来的に年間50億円の売り上げを目指す。

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