三井不動産は2007年6月、中央区銀座6丁目で小松ストアーグループが所有するギンザコマツビルなど3棟のビルを、小松ストアー(本社:中央区)と共同で建て替えることを発表した。3棟の敷地面積は合計で1784m2になる。2010年度中の竣工をめざしている。具体的な計画内容は決まっていない。竣工後は土地の一部に定期借地権を設定し、三井不動産も区分所有権を取得する予定だ。

 建て替えの対象となるのは、ギンザコマツビル、別館ビル、小松アネックスビルの3棟だ。ギンザコマツビルと別館ビルはすずらん通り沿いに隣接して建っている。二つのビルと小松アネックスビルは、すずらん通りをはさんで向かい合う。

 ギンザコマツビルは銀座中央通りにも面している。土地面積893m2、延べ床面積7901m2、地上9階地下2階建ての規模で、1957年に竣工した。ブルガリ銀座店などが入居している。2007年の公示地価によると、1m2あたりの土地価格は2640万円だ。商業地では全国3位の高さとなっている。

[開発の概要]
名称:ギンザコマツビルなど3棟の建て替え
所在地:中央区銀座6-9-5ほか(住居表示)
最寄り駅:地下鉄銀座駅徒歩2分
面積:土地1784m2
竣工:2010年春