横浜野村ビルの完成予想(資料:野村不動産)
横浜野村ビルの完成予想(資料:野村不動産)

 野村不動産は横浜・みなとみらい21中央地区46街区の土地を取得して、地上30階地下3階建て、延べ床面積9万8790m2のオフィスビルを建設する。横浜市が10月19日、野村不動産と関連会社など3社を46街区の開発事業者に選定した。土地面積は8962m2で、取得価格は約102億5000万円だ。1m2あたりの価格は114万円となる。

 ビルの建設地は地下鉄新高島駅から徒歩3分、みなとみらい通りに面した場所にある。野村総合研究所の本社機能やR&Dセンターなどが入居するほか、アジアを中心とした国際企業や情報サービス系企業を誘致する方針だ。カンファレンスセンターなども備える。2009年3月に着工し、2011年8月にオープンする予定だ。総事業費は520億円を見込んでいる。

 隣接する43街区では、CSKホールディングスが延べ床面積8万m2超のグループ本社ビルを建設することが決まっている。

[売買の概要]
名称:みなとみらい21中央地区46街区
買い主:野村不動産
売り主:横浜市
価格:約102億5000万円
所在地:みなとみらい21中央地区46街区
最寄り駅:地下鉄新高島駅徒歩3分
面積:土地8962.40m2
取引時期:2007年10月

[プロジェクトの概要]
名称:横浜野村ビル
所在地:みなとみらい21中央地区46街区
最寄り駅:地下鉄新高島駅徒歩3分
面積:土地8962.40m2、延べ床約9万8790m2
階数(地上/地下):30/3
事業費:520億円
建築主:野村不動産、野村ホールディングス、野村不動産インベストメント・マネジメント
設計・施工:竹中工務店
工期:2009年3月~2011年3月(予定)