アイディーユー(IDU)は2007年3月、不動産オークションサイト「MOTHER'S AUCTION(マザーズオークション)」の基本使用料を従来の約3分の1に値下げする。税込みで月額10万5000円だった基本使用料を4万950円に値下げするほか、年間一括払いの割引料金(42万円)を設定する。初期費用も、従来の31万5000円から10万5000円へと値下げする。

 マザーズオークションへの参加資格には、出品・入札が可能な正規加盟店と、入札だけに参加できる準加盟店の2種類がある。このうち、今回改定の対象となるのは正規加盟店の料金だ。IDUは料金の値下げを通じて、マザーズオークションの加盟店と出品数の増加を図る。なお、売買が成立した場合のシステム利用料は、落札価格の0.525%で従来と変わらない。

 IDUは今回の料金改定と同時期に、これまで自社保有物件の売却に使ってきた指名制オークション「クローズド・ビット」を、正規加盟店に開放する。物件を出品する企業はクローズド・ビットと、買い主を限定しない「オープン・ビット」の2種類から選択できるようになる。

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