年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)は2009年9月、横浜市中区山下町にある「かながわ社会保険センター」と、千葉市稲毛区稲毛東4丁目の「ちば社会保険センター」を一般競争入札で売却すると発表した。それぞれ11月27日まで参加申し込みを受け付け、12月11日に入札を実施する。

 かながわ社会保険センターは、みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分、JR石川町駅から徒歩6分の場所にある。1984年に開設されたカルチャーセンターで、各種講座用の教室や会議室、多目的ホール、トレーニングルームなどで構成されている。地上4階建て、延べ床面積2739m2の規模だ。1923m2の敷地は、容積率600%の商業地域に指定されている。最低売却価格は8億3000万円だ。

 ちば社会保険センターは現在、「稲毛健康カルチャーセンター」と名称を変更している。JR稲毛駅から徒歩5分の場所にあり、地上3階建て、延べ床面積2289m2の規模だ。1986年に竣工した。敷地面積は2342m2で、容積率200%の工業地域に指定されている。最低売却価格は3億8700万円だ。

 両物件ともに実際の売却業務は、野村不動産アーバンネットのアセット営業本部企業不動産一部事業二課が担当している。なお入札の基本情報については、RFOのウェブサイトで確認できる。