ドイツ銀行は6月20日、米Guggenheim Partners(グッゲンハイム・パートナーズ)との間の事業売却交渉を打ち切ると発表した。444億ユーロ(約4兆9000億円)の運用資産を抱える不動産部門RREEF(リーフ)をめぐり、約4カ月を費やした両社のかけひきは不調に終わった。

 同行は2月末にGuggenheimに優先交渉権を与え、中核子会社DWSの欧州・アジア部門を除く、グローバルな資産運用事業の売却交渉に入った。 5月には、同行のRREEFに絞って交渉を継続することを発表していた。