独立行政法人都市再生機構(UR)は2012年9月、千住大橋駅南側の大規模再開発エリア「ポンテグランデTOKYO」内の土地7367m2を一般競争入札で売却する。入札の参加申し込みは、8月20日~21日に受け付ける。開札日は9月6日の予定だ。最低売却価格は公表していない。

 売却する土地は、京成本線千住大橋駅から徒歩3分の場所にある。再開発エリアの中心部に位置するH街区で、四方を道路に囲まれたほぼ正方形の土地だ。地区計画により、同街区に建設できる建物の用途はマンションに制限されている。用途地域は容積率200%の第一種住居地域だ。再開発に伴う道路整備の状況に応じて、容積率は300%まで割り増しを受けることが可能となっている。

 H街区を含む再開発エリアは皮革製品の加工などを手がけるニッピの工場跡地で、全体面積は約12ha。URは2006年に跡地の一部を取得して、ニッピと共同で再開発を進めてきた。2010年には、H街区の東側にあるC街区を有楽土地に売却している。