9月12日水曜日、東京で不動産投資市場に関する二つのコンファレンスが開催される。

 不動産証券化協会(ARES)の「不動産投資国際フォーラム」は、日比谷の帝国ホテル東京で9時15分から。午前中の講演には東京証券取引所の斉藤 惇(あつし)社長、金融庁の畑中龍太郎長官、元日本銀行総裁の福井俊彦氏などが登壇する。午後は3会場に分かれて、東京市場の展望、対外投資、年金運用などについてのパネルディスカッションを開く。講演者はGEキャピタルのFrançois Trausch(フランソワ・トラウシュ)氏、東急リバブルのCharles Haase(チャールズ・ハーシィ)氏、オランダPGGMのHans Op't Veld(ハンス・オプト・フェルト)氏、元ドイツ証券副会長でアナリストの武者陵司氏など。

 日本橋のマンダリン オリエンタル 東京では、英国の不動産ファンド情報専門誌、PERE(Private Equity Real Estate)が「PERE Forum: Japan 2012」を開催する。同誌が東京でコンファレンスを開催するのは初めて。パネルディスカッション中心のイベントで時間は9時から17時まで。登壇者はケネディクスの川島敦氏、ブラックストーン・グループの宮崎アラン氏、DIC企業年金基金の近藤英男氏などだ。

 いずれも有料。前者には日英中、後者は日英の同時通訳が付く。会議後にはパーティーがある。