不動産投資家が不動産投融資の投資判断する際、これまでどのような項目を重視し、今後どのような項目を重視するかをアンケートした結果、「安全・安心」に関する項目の重視度が東日本大震災の影響から強まっていることが分かった。「環境・持続性」に関する項目の重視度も、「これまで」は「あまり重視しない」や「重視しない」が大勢だったが、「今後」は「大いに重視する」や「重視する」が大幅に増えている。「建築物の省エネルギー性能」については、「大いに重視する」が3.9%から15.1%に伸びた。2011年7月に実施された電力使用制限令に基づく節電対応などが大きく影響したと考えられる。