2011年度のオフィスビル売買取引件数は対前年度比横ばいの120件だった。ただし、取引額は同-29%の6295億円(上期2064億円、下期4231億円)と、リーマンショック後の2008年度を下回り、2000年度以降では最低水準となっている。2011年度のオフィスビル取得額を業種セクター別にみると、唯一J-REITなどが前年度を上回り、約4100億円に達した。2000年度~2011年度の累計取得額では、J-REITなど(約5兆円)とSPC(約4.5兆円)が主な買い手となっている。