アゼルバイジャンの石油ファンドであるThe State Oil Fund(SOFAZ)が欧州不動産市場に狙いを定めた。SOFAZは、320億米ドル(約2兆5000億円)規模の資産を運用しており、このうち5%ほどを欧州不動産関連資産へ振り分ける。狙うは、英国のロンドンやフランスのパリといった欧州主要都市の中心部にある商業不動産だ。投資対象の選定にあたっては、長期のリース契約、高い流動性、都市中心部、近代的な仕様といった要素を重視する。