2012年7月~2013年6月の世界不動産投資市場は前年同期比+16.7%の6490億ドルだった。上位25都市への投資は同+20.7%と大きく増えた一方、その以外の都市への投資は同+12.1%にとどまり、上位25都市のシェアが53%から55%に上昇している。都市別ではニューヨークが3年連続トップだ。同市への投資額は同+39%の492億ドルとなっている。以下、2位のロンドンは同+6%の323億ドル、3位はロサンゼルスで、前年3位だった東京は4位に後退している。セクター別では、商業施設(リテール)で香港、オフィスでロンドン、物流施設でロサンゼルスがそれぞれ首位だった。