2013年第3四半期における東京Aグレードオフィスの空室率は前期比-0.75ポイントの7.75%と、6四半期ぶりに8%を下回った。月・坪あたり賃料は同-1.5%の2万4298円と、前期の目立った上昇から再び下落に転じている。今後に向けては、空室率が緩やかな下落、賃料が上昇に転じると予想する。市況回復に時間を要しているが、2014年度以降は企業業績改善が設備投資に反映され、需要増に結び付くものと期待される。