2013年第3四半期(2013年7月~9月期)に、都心Aクラスビルの坪あたり成約賃料は前期比-0.1%の2万6659円となった。第1四半期には同+15.8%と大幅上昇を記録したが、その後は2四半期連続で小幅変動となり、市況回復は足踏み状態が続いている。空室率も2四半期連続の低下から第3四半期は同+0.4ポイントの8.0%と上昇に転じた。新築ビルの空室床解消は進んでいるが、新築・拡張需要の伸び悩みを背景に二次空室が顕在化し、全体の空室率を押し上げている。