アジアのホテルへの総投資額は、2013年上半期に前年同期比+53%以上の51億6000万ドルに達した。通年では100億ドル~120億ドルと、2008年のリーマンショック以降の最高を記録すると予想する。アジア全体のRevPAR(1日・1客室あたりの平均宿泊売上高)も、2013年上半期に同+8%で推移した。ただし、2013年下半期は一部地域での大量供給の影響で低下するため、通期では前年以下になると予想する。なお東京は、オリンピック開催都市に決定したことで観光地としてのイメージはさらに強化され、中長期的に好影響があるだろう。