2013年第3四半期の東京Aグレードオフィス市場は、坪あたり月額賃料が前期比(QoQ)+0.8%、前年同期比(YoY)+2.2%の3万1742円(共益費込)と6四半期連続で上昇した。空室率もQoQ-0.3ポイント、YoY+0.8ポイントの4.3%と、5四半期ぶりにQoQマイナスとなっている。拡張需要や立地改善需要などにより大手町・丸の内エリアで空室率が大幅低下した。第2四半期に2010年以来のマイナスを記録したネットアブゾープション(需要)は、第3四半期は+5万5000m2と堅調に推移している。このうち60%を大手町・丸の内と赤坂・六本木のエリアで吸収した。