今後、景気の動向に対して地価や不動産関連指標(不動産収益、不動産価格、売買取引額など) はどのように反応するか。地価動向に対して不動産関連指標はいかに変動するか。こうした問いに答えるための材料として、過去の実績に対して相関分析をし、各指標間の関係性を考察した。併せて、地価や不動産関連指標の先行性・遅行性を分析し、日本銀行がコミットする物価上昇率になった際の地価上昇率を試算した。