シンガポールREIT(不動産投資信託)は2013年、日本で700億円近い物件を取得した(11月末公表分まで)。この結果、日本での不動産保有総額(取得価格ベース)は2844億円と、日本のREITの平均的な資産額である約2600億円を凌ぐ規模に成長している。その特徴は資産タイプが商業施設や物流施設、住宅、ホテル、さらにはヘルスケア特化型もみられる一方、現在はオフィスへの投資がないことだ。また日本のREITと比べると都心部以外への投資実績が多い傾向もある。