2013年第4四半期(2013年10月~12月)の都心Aクラスビルの坪あたり成約賃料は前期比+4.2%の2万7768円と3四半期ぶりに上昇した。空室率も同-1.1ポイントの6.8%となり、2012年第1四半期以来の6%台となっている。新規供給が低水準なことに加え、既存テナントによる内部増床需要の高まりが背景にある。今後、本格的名オフィス需要の拡大を経て、再び賃料が上昇サイクルに乗るかが注目される。