不動産投資に対する期待利回りの低下が続いている。2014年1月に実施したアンケート調査によれば、平均期待利回りは「賃貸マンション(ワンルーム)」と「ホテル」が前期(2013年7月調査時)比横ばいだったほかは、いずれのセクターも低下した。このうちオフィス(東京・大手町)は前期比-0.05ポイントの4.15%となり、2008年10月期以来の最低値を更新した。「商業(銀座中央通り)」の4.40%、「ホテル(運営委託型)」の6.25%、「倉庫(マルチテナント・首都圏湾岸部)」の5.60%も、2009年1月の調査開始以来の最低水準だ。