2014年12月末時点における私募ファンドの推計運用資産規模は、2014年6月末(前回調査)時点比-2.3%の15兆1000億円だった。2016年6月末時点の18兆1000億円をピークに5半期連続の減少となっている。今回調査では国内特化型の縮小が大きく、海外資金を中心としたグローバル型が増えるも、補い切れない格好となった。日本の不動産のイールドギャップに魅力を感じたり、グローバルポートフォリオのなかで日本のアロケーションを増やしたいと考えたりする海外投資家が多いこともわかった。