5階~7階が売却される横浜メディア・ビジネスセンター
5階~7階が売却される横浜メディア・ビジネスセンター
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 公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)は、保有施設の大規模修繕費用不足を理由に、横浜市中区太田町2丁目にある横浜メディア・ビジネスセンターの所有3フロアを条件付一般競争入札で売却する。入札参加申し込みは4月5日まで。4月10日と11日に現地内覧を実施し、4月25日に入札・開札する。売却に関する業務は、三菱UFJ信託銀行に委託している。

 横浜メディア・ビジネスセンターはみなとみらい線の馬車道駅と日本大通り駅、JR関内駅北口から各徒歩5分の場所にある。地上13階地下2階建て、延べ床面積1万8070m2で2004年に竣工した。売却対象は土地2246m2の持分約25.9%の所有権、5階~7階の3フロア分で専有床面積約2730m2となる区分所有権だ。IDEC横浜が使用中の6階と7階については、引き渡して退去するまでの約1年間、リースバックすることが条件となっている。

 同センターは、横浜市が進めるメディアやIT関連企業の集積を生かした都市づくり、関内地区の活性化を目的とした建物。IDEC横浜は建物の1階と5階~7階を区分所有していた。2018年に実施した1階部分の入札では、賃借人だったテレビ神奈川が3億2500万円で落札した。


[物件の概要]
名称:横浜メディア・ビジネスセンター
所在地:横浜市中区太田町2-23(住居表示)、2-23-1ほか(地番)
最寄り駅:みなとみらい線馬車道駅または日本大通り駅、JR関内駅 各徒歩5分
全体面積:土地2246.39m2、延べ床1万8070.67m2
売却対象面積:土地582.26m2(共有持分25.9%相当)、専有床2730.15m2(区分所有)
構造:S・SRC造
階数(地上/地下):13/2
用途:事務所
用途地域:商業
容積率:600%(法定)
竣工:2004年
入札・開札時期:2019年4月