東京工業大学田町キャンパス事業敷地A(2019年11月撮影)
東京工業大学田町キャンパス事業敷地A(2019年11月撮影)
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東京工業大学田町キャンパス事業敷地B(2019年11月撮影)
東京工業大学田町キャンパス事業敷地B(2019年11月撮影)
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 東京工業大学(本部:目黒区)は2020年4月、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受け、港区芝浦3丁目の田町キャンパス土地活用事業のスケジュールを延期すると発表した。当初2020年5月中旬~6月上旬に予定していた提案書などの受付を同年9月下旬~10月上旬までとし、事業者の選定は12月ごろとする。

 田町キャンパス土地活用事業は、JR田町駅東口近くの敷地約2万3000m2に国際的なビジネス・産学官連携拠点の形成をめざす計画だ。土地の大半に75年間の一般定期借地権を設定し、民間事業者に貸し付ける。建設する建物は大学施設、事務所を主とした民間施設からなる複合施設を想定している。

 事業予定者決定後のスケジュールも変更する。定期借地契約の締結は当初2025年8月ごろだった予定を2026年3月ごろに延期。また、複合施設の利用開始は2030年6月ごろに、定期借地契約と事業の終了は2101年3月ごろとする。