国内収益不動産取引額は、緊急事態宣言があった2020年第2四半期に前年同期比-58%と減ったが、第3四半期は同+52%と持ち直した。買い手はREITや外資など。タイプ別では商業施設(同-89%、取引総額に占める構成比-1%)とホテル(同-86%、構成比-2%)が低調なのに対し、物流施設と住宅は堅調だった。物流施設は同+263%で構成比36%と過去5年間で最高。住宅は、物件規模が小さく金額ベースの構成比は小さいが、件数ベースでみると39%を占めた。こちらも過去5年間で最高だ。