2020年12月末時点のREITのキャップレート(全用途加重平均値)は4.54%と、依然としてファンドバブル期の最低値である2007年11月の4.66%を下回っている。キャップレートは、リーマン・ショック後2009年8月まで上昇が続いたが、その後は下落トレンドとなった。2020年に入って下落トレンドは止まったものの、ほぼ横ばい(2019年12月~2020年12月の年変動幅3bps)だ。