東京23区のオフィス賃貸市場をより詳細に把握するため、既存物件のテナント退去や新規物件の供給によって発生した空室増加面積と、既存物件のテナント新規入居や竣工以前のテナント入居決定、既存空室の貸し止めなどによる空室減少面積を、それぞれ集計した。この結果、2016年第3四半期(7月~9月)の空室増加面積は前年同期比(YoY)-3万3000坪、前期比(QoQ)-16万1000坪の18万4000坪、空室減少面積はYoY-3万4000坪、QoQ-13万2000坪の22万2000坪だった。空室率はYoY-1.13ポイント、QoQ-0.37ポイントの4.08%となっている。