2016年第4四半期(10月~12月)のプロパティクロック(不動産時計)において、東京Aグレードオフィスは「賃料上昇の減速」フェーズを維持した。2016年第1四半期から同フェーズが続いており、今後も賃料は緩やかに上昇していく見通しだ。一方、英国がEU(欧州連合)離脱を正式発表したロンドンは、「賃料下落の加速」フェーズに入った前期以降も賃料下落のペースが加速。今期は賃料下落のピークである3時の位置に達している。