2020年、日本でも5Gのサービスが始まった。5Gの普及に伴い、企業のシステムがクラウドに移行し、加えてワーカーの利便性や快適性、生産性向上を目的とした各種IoT・AIデバイスが導入されていく。監視カメラなどのセンサー、生体認証を利用したセキュリティ、チャットボットなどが代表例だ。このような流れのなか、オフィスのIT環境(電気容量や通信環境などの設備水準)は今後、ビル選定時の検討事項として重要性が高まると考えられる。