テナント企業のロケーションという観点でアジア16都市を評価したところ、テクノロジー系企業にとっての上位3都市はバンガロール、シンガポール、深圳だった。一方、金融系企業にとっては香港、東京、シンガポールがトップ3だ。このうち、例えばバンガロールは今後5年間~10年間は同ポジションを維持する見通しで、賃料および不動産価格は毎年4%~5%の安定した伸びが達成可能。純利回りも8.9%とアジアのオフィス市場で最高だ。なお東京オフィスの純利回りは3.5%~4.0%で、10年債利回りに対するスプレッドが高い。