特集 名古屋の不動産投資市場
広小路通で外資が高額ディール、オフィス賃貸市場は下落基調

名古屋中心部では、400億円台後半の高額取引が成立するなど、外資系ファンドを中心にオフィスビルを取得する動きが活発になっている。一方でオフィスの空室拡大が進み、賃貸市場は下落基調が鮮明になってきた。コロナ禍の収束が見通せないなか、開発計画を見直す動きも出ている。

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トピックス 法令解説
民法・不動産登記法を改正し、所有者不明土地の活用に道開く

不動産登記簿などを基に調査しても、所有者が判明しない「所有者不明土地」が各地で増加し、不動産の取引や利用を阻害する要因となっている。この問題を解決するため、先の通常国会で改正法や新法が成立した。各法のポイントを森・濱田松本法律事務所の民法・不動産登記法改正プロジェクトチームに解説してもらう。

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開発トレンド 東京・横浜の建築計画調査
総延べ床97万m2が着工へ、赤坂、新宿で大型オフィス計画

2021年4月中旬から7月上旬までに東京都心5区と東京都、横浜市に提出された建築標識設置届に基づいて開発計画119件を調べた。都心5区の件数は、渋谷区が最多の17件。以下、港区が15件、新宿区が14件、中央区が11件、千代田区が6件と続く。その他18区は7件、横浜市は49件だった。用途別では住宅が74件で、2019年4月~7月の調査以来、2年ぶりに70件を超えて堅調だった。新宿区や渋谷区を中心に都心5区内の計画も多く、件数ベースでは全体の6割超を住宅が占めている。次いで事務所が20件、店舗とホテルが各3件、その他が19件だった。総延べ床面積は約97万m2だ。

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オフィス市況トレンド 企業移転ニュース
西新宿に総合物流のSBS、既存ビルの空室増で拡張移転も

売買レポート

  • 420億円で商業施設2物件、キャピタランドが売却
  • 銀座の店舗・オフィス、青山財産ネットワークスが取得
  • アクサがタワマンを追加取得、近隣と合わせて700億円
  • 日本生命がオリックスから取得、物流施設投資を積極化
  • 運営会社が31億円で売却、SMFLみらいパートナーズに
  • 大和ハウスが1万3000m2、配送センター跡地を取得
  • 郊外型店舗を100億円超で、日本都市ファンドが売却
  • ブラックストーンからオフィスを取得、三井住友トラスト総合サービス
  • 休業中のホテルを取得、関西アセットソリューション
  • 社宅転用の賃貸マンション、香港フェニックスが取得
  • 東京建物から芙蓉総合リースへ、都内のマンション4物件
  • 堺筋本町の1471m2、阪急阪神不動産が確保
  • 197室の新築ホテル、大和ハウスが売却
  • 255億円で24物件、サムティ・レジデンシャル
  • 176億円で11物件、エスコンジャパンリート
  • ケネディクスが一建設から、戸数75の新築マンション ほか

売買事例一覧 124件

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ダイジェスト――開発、戦略、海外、注目レポートなど

  • 1.6万m2の木造ハイブリッドビル、第一生命が京橋に
  • 銀座と表参道の店舗賃料に上昇期待 ほか