特集 福岡の不動産投資市場
天神ビッグバン第1号が竣工、ホテル投資に回復の兆し

福岡では2021年9月、再開発促進プロジェクト「天神ビッグバン」の第1号物件となる天神ビジネスセンターが竣工した。市内のオフィスビルで最高水準となる成約賃料を実現し、周辺ビルの賃料相場にも影響を与えている。中心部における売買では、賃貸マンションの取得ニーズが高まりをみせるほか、長らく低迷していたホテルへの投資も活発になりつつある。

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オフィス市況トレンド アナリスト予測
稼働率と成約賃料は小幅下落、リーシング現場に動きが戻る

本誌がシンクタンク、証券・AM、仲介・アドバイザリーの3業種を対象に半年ごとに実施しているオフィスビル賃貸市況予測アンケート。今回は2022年から2023年前半までの1年半の市況を予測してもらった。「空室率は上昇しているが、移転先候補が増えたことで企業の移転需要が顕在化している」(ザイマックス不動産総合研究所の山方俊彦氏)など、リーシング活動の活発化を指摘する声が目立った。 た。

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オフィス市況トレンド 企業移転ニュース
楽天グループがNBF品川で増床、大型テナントのニーズが表出

売買レポート

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  • 577億円で3物件、プロロジスリート
  • 神宮前の店舗・オフィス、バルビゾンが賃貸運用へ
  • キャピタランド系の新ファンド、当初資産は437億円
  • AQUA RESORTが4000m2を売却、買い主は分譲マンション建設へ
  • 270億円で2物件、GMOインターネット
  • 持分70%を41億円で、ジャパンエクセレント
  • ブラックストーンが賃貸マンション、ソニー系不動産会社から ほか

売買事例一覧 135件

直近3号分は日経不動産マーケット情報のトップページまたは画面右側の「売買事例一覧」からご覧いただけます。過去の売買事例データは、日本最大級の事業用・投資用不動産取引データベース、DEAL SEARCH(ディールサーチ)に収録しています。

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