外資による日本の不動産への積極投資が続いている。2020年、国内不動産投資額が前年比-4%と微減だった中で、外資による投資は同1.6倍と急伸した。日本企業の保有不動産資金化の受け皿として貢献した格好だ。外資が目立つのは、不動産市場をグローバル比較でとらえ、投資スタンスを変えていないため。外資系投資家の投資意欲は、2021年にさらに高まって2020年を上回る見込みだ。国内プレーヤーからは、オフィス市場に対して空室率上昇と今後の大型ビル竣工を懸念して慎重姿勢の声が聞かれるが、この程度の空室率水準は外資系投資家からみるとなお低いとも考えられる。

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