新型コロナウイルスの感染拡大以降、オフィス需要が停滞するなかでサードプレイスオフィスの需要はおおむね堅調だ。特に郊外でテレワーク対応や拠点分散先としての利用ニーズが高まっている。他業種からサードプレイスオフィス事業への参入が増加し、拠点開設も増えているが、周辺人口を勘案すると依然として開設の余地が残っている。東京都では城南、城北、多摩の3地区、神奈川県では横浜市と川崎市、千葉県では湾岸部などで、潜在ニーズが確認できるものの、未開設のエリアが多い。今後、郊外オフィス市場に及ぼすサードプレイスオフィスの影響が大きくなる可能性があり、その動向を注視したていきたい。

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