賃貸物流施設の需要は総じて底堅く推移しているもようだ。eコマース(電子商取引)が需要をけん引し、既存施設の建て替えや、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ既存業態の荷主などの業績回復もあって、市場は安定的に推移する見込み。ただし、2022年以降に大量供給が予定されており、今後の需給バランスについては注視する必要がありそうだ。

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