名古屋市の中でも東山線を中心とする中村区から千種、昭和区までの5区が対象だが、基幹産業である自動車産業においては本格的な回復には至っておらず、賃貸住宅市場においてもまだ回復には至らない結果となった。

 しかしながら25m2帯においてもおおむね横ばいに推移し、40m2以上の面積帯においても他の地域同様、大型住戸では上昇も見られた。

 今後については70m2などの比較的大きなファミリー向け好調な推移が予想されるも、他の面積帯はおおむね横ばいに推移する可能性が高い。

名古屋エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の推移(期間:2018年第1四半期~2021年第4四半期)
名古屋エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の推移(期間:2018年第1四半期~2021年第4四半期)
(資料:スタイルアクトの資料を基に日経BPが作成)
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名古屋エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の前年同期比の推移(期間:2019年第1四半期~2021年第4四半期)
名古屋エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の前年同期比の推移(期間:2019年第1四半期~2021年第4四半期)
(資料:スタイルアクトの資料を基に日経BPが作成)
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調査対象エリアと調査期間
  • 調査対象エリア:名古屋市千種区、名古屋市東区、名古屋市中村区、名古屋市中区、名古屋市昭和区
  • 調査期間:2018年第1四半期~2021年第4四半期

スタイルアクト