九州の中心都市として開発、成長が続くエリア。コロナ禍において人口流入は止まらず、引き続き需要の底堅さがみられる。

 コロナ禍においても概ね賃料の上昇が継続しており、25m2帯においてもいまだ上昇となったが、従前より上昇が続いていたファミリータイプはやや頭打ちの傾向が見られた。

 25m2帯などは上昇が続くものの、やや上昇率が高いため、高単価物件の稼働については特に注視が必要となる。

福岡エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の推移(期間:2018年第1四半期~2022年第1四半期)
福岡エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の推移(期間:2018年第1四半期~2022年第1四半期)
(資料:スタイルアクトの資料を基に日経BPが作成)
[画像のクリックで拡大表示]
福岡エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の前年同期比の推移(期間:2019年第1四半期~2022年第1四半期)
福岡エリアの住宅賃料調査の1坪あたりの賃料の前年同期比の推移(期間:2019年第1四半期~2022年第1四半期)
(資料:スタイルアクトの資料を基に日経BPが作成)
[画像のクリックで拡大表示]
調査対象エリアと調査期間
  • 調査対象エリア:福岡市博多区、福岡市中央区、福岡市南区、福岡市早良区
  • 調査期間:2018年第1四半期~2022年第1四半期

澤邦夫、脇山真美子(スタイルアクト)