本誌が10月にウェブサイトに掲載した記事のアクセス数(読者が記事を呼び出した回数)を集計したところ、ゼクスによる六本木・東京ミッドタウン前の土地取得を伝える記事が1位になった。2位は神宮前・キャットストリート沿いの開発用地の取引、3位は實業之日本社が銀座のビルを売却したことを伝える記事だ。
東京都心部の大型取引が上位を占めるなかで、野村不動産グループが大阪・御堂筋の東海ビルを取得した記事もよく読まれ、10位に入った。ベスト10は以下の通り。森ビルのREIT(不動産投資信託)上場は11位だった。
■10月のウェブニュース アクセス数ベスト10(集計期間2006/10/1~11/6)
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