FCレジデンシャル投資法人は4月20日、2007年4月期決算において、税負担の増大により投資家への分配金が減少するおそれがあることを明らかにした。上位3者の投資家が所有する投資口数が発行済み投資口総数の50%超に達したことから、投資法人は投資家への配当金を損金として算入できなくなり、法人税の負担が生じるためだ。

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